2007年 04月 16日
仕事好きが専業主婦になると、 |
こちらで新しい人と出会うと、必ずと言っていいほど聞かれる質問。
「Do you work?(働いてる?)」
実はこれ、苦手でした。
なぜなら、私は仕事好きだから。
そして今、仕事が出来ないことがストレスだからです。
おまけに「No」と答えると、なんで、なんで?と更に質問。
共働きが普通のイギリス人や、
英語学校で出会う、仕事しながら勉強に来ている外国人たちには理解しづらいですよね。
そこでいつも、「夫の仕事で来ているから、働くためのビザがないの」と乗り切っています。
私、主婦業を満喫しきれず、自信が持てなかったんです。
それに、いざ専業主婦になってみると、
何から何まで手作りしちゃう奥さんとか、
子育てしながら私よりたくさん習い事をしている奥さんとか、
パワフルな人もたくさん~~(汗)。すごーい。
実は、転勤前には「いい奥さんになりたい」とか
「完璧に主婦業をこなそう」なんて密かに思っていたのですが(笑)、
きゃー、いかんせん、専業主婦は向いてない~~(爆)!
いや、(誤解を生みそうなので)、家事は好きなんです。
毎日、結構しっかりやっているんです。
でもそれは、自分が、そしてアサ夫さんが心地いいと思う毎日のため。
ここで暮らしてから、少しだけ考え方が変わったかもと思うのは、
主婦業は無理に続けているものでもなく、
いい奥さんと思われたいからでもなくなりました(笑)。
やりがいを感じたいとか、認められたいという気持ちが強かったんですね。
大なり小なり、ありませんか?こういう気持ち。
これ自体、生活にハリが出ていいことだと、私は思っています。
今は、少し方向転換をしました。
まだ時々「仕事した~~い!」と、爆発することもあります。
でも、それが私なんだと認めることにしました。
専業主婦になりきれないのが、私。
以前は認められなかったのです。
どうして今、主婦業に専念できないんだろう、って。
認められたかったのに、自分で自分を認められないなんて、矛盾していますよね(笑)。
まあ実際は家事に専念してるし(笑)、もっと自分を緩く見てあげることにしました。
これ以上、自分の首を絞めると、家事すら、そして自分も嫌いになると思ったからです。
私はこれから先、週1日のパートでもボランティアでも何か仕事をしていくと思います。
それは、社会と繋がっている安心感、そして役に立ちたいという感覚を持っているからです。
幸せを感じる時、場所、行動。
人それぞれ違って当然だし、それでいいと思っています。
さて、今の私。
これから何の仕事に就こうかな~と模索するのが楽しみ。
そのための準備も出来るし、考える時間もあることに感謝。
三十路を大幅に超えても、まだまだ、いきますよ(笑)。
「Do you work?(働いてる?)」
実はこれ、苦手でした。
なぜなら、私は仕事好きだから。
そして今、仕事が出来ないことがストレスだからです。
おまけに「No」と答えると、なんで、なんで?と更に質問。
共働きが普通のイギリス人や、
英語学校で出会う、仕事しながら勉強に来ている外国人たちには理解しづらいですよね。
そこでいつも、「夫の仕事で来ているから、働くためのビザがないの」と乗り切っています。
私、主婦業を満喫しきれず、自信が持てなかったんです。
それに、いざ専業主婦になってみると、
何から何まで手作りしちゃう奥さんとか、
子育てしながら私よりたくさん習い事をしている奥さんとか、
パワフルな人もたくさん~~(汗)。すごーい。
実は、転勤前には「いい奥さんになりたい」とか
「完璧に主婦業をこなそう」なんて密かに思っていたのですが(笑)、
きゃー、いかんせん、専業主婦は向いてない~~(爆)!
いや、(誤解を生みそうなので)、家事は好きなんです。
毎日、結構しっかりやっているんです。
でもそれは、自分が、そしてアサ夫さんが心地いいと思う毎日のため。
ここで暮らしてから、少しだけ考え方が変わったかもと思うのは、
主婦業は無理に続けているものでもなく、
いい奥さんと思われたいからでもなくなりました(笑)。
やりがいを感じたいとか、認められたいという気持ちが強かったんですね。
大なり小なり、ありませんか?こういう気持ち。
これ自体、生活にハリが出ていいことだと、私は思っています。
今は、少し方向転換をしました。
まだ時々「仕事した~~い!」と、爆発することもあります。
でも、それが私なんだと認めることにしました。
専業主婦になりきれないのが、私。
以前は認められなかったのです。
どうして今、主婦業に専念できないんだろう、って。
認められたかったのに、自分で自分を認められないなんて、矛盾していますよね(笑)。
まあ実際は家事に専念してるし(笑)、もっと自分を緩く見てあげることにしました。
これ以上、自分の首を絞めると、家事すら、そして自分も嫌いになると思ったからです。
私はこれから先、週1日のパートでもボランティアでも何か仕事をしていくと思います。
それは、社会と繋がっている安心感、そして役に立ちたいという感覚を持っているからです。
幸せを感じる時、場所、行動。
人それぞれ違って当然だし、それでいいと思っています。
さて、今の私。
これから何の仕事に就こうかな~と模索するのが楽しみ。
そのための準備も出来るし、考える時間もあることに感謝。
三十路を大幅に超えても、まだまだ、いきますよ(笑)。
by lovely_morning
| 2007-04-16 20:48
| 思うこと、考えること