2008年 10月 27日
半年経って |
先月で、帰国後ちょうど半年が経ちました。
半年って・・・一年の半分ですよねー。
それにしては私の暮らし、全然落ち着いていません(大汗)。
自分の不器用ぶりが情けないですが、少しずつ立て直していきたいな~。
今年は私にとって激動の一年です。
まさに四半期ごとに変化があって、
1月から3月までは、イギリス在住最後の怒涛の日々。
4月から6月までは、引越後、片付けに追われたり、体調崩したり、就職活動したり。
7月から9月までは、久しぶりの仕事に慣れるための毎日と、生活リズムを掴む日々。
そして10月から12月は、、、どうなるのかな、少しは落ち着けるかしら・・・と祈っています(笑)。
イギリスや他の場所に駐在、在住中の友達に、
「帰国するとどう?何か違う?」と聞かれますが、
やはり駐在中の生活とは、全然違うかな~~。
せわしくなりがち、という感じがします。
特に私の場合は、イギリスの田舎でのんびり生活→狭くて人の多い東京へ、ですし、
すぐにフルタイムで仕事を始めてしまったことも大きいと思います。
正直、私自身、まだまだ生活リズムがつかめていなくて、
蕁麻疹を発症したり(笑)、アタフタしていますが、
余裕がないなりにも、毎日をちょっとずつ楽しんでいる・・・かな(笑)??
それでも、アサ夫さんとよく話しているのは、
「何があっても、ここは日本だし、どうにでもなる。」ということ。
自分の生まれ育った国ですから、文化は理解できるし、分からないことは聞けばいい。
当たり前のようですが、外国暮らしをして、少しだけ強くなって、
この貴重さが分かるようになりました(笑)。
アサ夫さんの会社のとある部門の駐在員さんは、
帰国すると、忙しすぎて?体調を崩したり、
うつ病になったりして休職する確率が結構高い、といいます。
ちなみに、アサ夫さんにどうなの?と尋ねたら、「信じられない」そうです。
本当に、人によって立場も環境も違いますが、
アサ夫さんの場合、今、とっても忙しい仕事をしているのですが、
それでも100%言葉の通じる日本での仕事の方がずーっと楽だし、
(内容も)楽しい、そうです。
同じく駐在経験のある方に聞くと、
帰国後一年目の仕事は、なぜかすごく忙しいことが多いらしいのです。
同じ会社でもこれだけの差があるのですから、
人によって環境や受け取り方が相当違うのでしょうね。
一概には言えませんが、やはり転勤って大変なことだと思います。
駐在されるご本人も、ご家族も、その変化についていくだけでも精一杯でしょうから、
周りのことは気にせず、少しずつ慣れていきたいですね。
環境は逃げませんし、大丈夫。
あっ、これ、自分にも言っているのですよ(笑)。
帰国していまだに慣れない、馴染めないなぁと思うのが、
人のせわしさと、身勝手さ。これ、都会特有かもしれませんが・・・。
当初は、外国暮らしから戻ったせいかな・・・と思っていたのですが、
よく考えたら私、イギリスに行く前から、
「満員電車で押す」とか、「(お年寄りやお子さん抱えたお母さんに)ドアを押さえない」
に対してよく怒ってました(笑)。
そういうわけですから、単に外国文化と比較しているとは言えないのですが、
やっぱり東京は、マナーでいえば後進都市。
ひどいことをしてしまう人が多すぎます。
例えば、私が今年遭遇したのは、、、
夕方の急行電車で、
立ったままチョコレートサンデーのようなものを食べる20歳くらいの女の子とか、
(いやいや、混んでいるでしょ、揺れたら人につくでしょ)
朝の通勤電車で化粧をして制汗スプレーまでしているOLとか、
(シューって・汗、ちょっとしたテロ行為だと思われません?)
あの、間違えすぎていて、どこから注意していいのか分からないのですが・・・(怒)!!
でも、たまには思わず笑ってしまうような出来事も。
先日朝の電車内で、私の後ろにいた女子高校生達は、
「アイツがさぁぁぁぁーー」なんて、はすっぱな話し方をしていたのですが、
「きょ~~おおおー、朝早くおきてみてぇぇぇぇ、テレビつけたらぁぁ、
三浦春馬くんが出ててぇぇ、超~~~早起きは三文の得って思ったぁああああ」
と言ってました。
カワイかったです(笑)。
半年って・・・一年の半分ですよねー。
それにしては私の暮らし、全然落ち着いていません(大汗)。
自分の不器用ぶりが情けないですが、少しずつ立て直していきたいな~。
今年は私にとって激動の一年です。
まさに四半期ごとに変化があって、
1月から3月までは、イギリス在住最後の怒涛の日々。
4月から6月までは、引越後、片付けに追われたり、体調崩したり、就職活動したり。
7月から9月までは、久しぶりの仕事に慣れるための毎日と、生活リズムを掴む日々。
そして10月から12月は、、、どうなるのかな、少しは落ち着けるかしら・・・と祈っています(笑)。
イギリスや他の場所に駐在、在住中の友達に、
「帰国するとどう?何か違う?」と聞かれますが、
やはり駐在中の生活とは、全然違うかな~~。
せわしくなりがち、という感じがします。
特に私の場合は、イギリスの田舎でのんびり生活→狭くて人の多い東京へ、ですし、
すぐにフルタイムで仕事を始めてしまったことも大きいと思います。
正直、私自身、まだまだ生活リズムがつかめていなくて、
蕁麻疹を発症したり(笑)、アタフタしていますが、
余裕がないなりにも、毎日をちょっとずつ楽しんでいる・・・かな(笑)??
それでも、アサ夫さんとよく話しているのは、
「何があっても、ここは日本だし、どうにでもなる。」ということ。
自分の生まれ育った国ですから、文化は理解できるし、分からないことは聞けばいい。
当たり前のようですが、外国暮らしをして、少しだけ強くなって、
この貴重さが分かるようになりました(笑)。
アサ夫さんの会社のとある部門の駐在員さんは、
帰国すると、忙しすぎて?体調を崩したり、
うつ病になったりして休職する確率が結構高い、といいます。
ちなみに、アサ夫さんにどうなの?と尋ねたら、「信じられない」そうです。
本当に、人によって立場も環境も違いますが、
アサ夫さんの場合、今、とっても忙しい仕事をしているのですが、
それでも100%言葉の通じる日本での仕事の方がずーっと楽だし、
(内容も)楽しい、そうです。
同じく駐在経験のある方に聞くと、
帰国後一年目の仕事は、なぜかすごく忙しいことが多いらしいのです。
同じ会社でもこれだけの差があるのですから、
人によって環境や受け取り方が相当違うのでしょうね。
一概には言えませんが、やはり転勤って大変なことだと思います。
駐在されるご本人も、ご家族も、その変化についていくだけでも精一杯でしょうから、
周りのことは気にせず、少しずつ慣れていきたいですね。
環境は逃げませんし、大丈夫。
あっ、これ、自分にも言っているのですよ(笑)。
帰国していまだに慣れない、馴染めないなぁと思うのが、
人のせわしさと、身勝手さ。これ、都会特有かもしれませんが・・・。
当初は、外国暮らしから戻ったせいかな・・・と思っていたのですが、
よく考えたら私、イギリスに行く前から、
「満員電車で押す」とか、「(お年寄りやお子さん抱えたお母さんに)ドアを押さえない」
に対してよく怒ってました(笑)。
そういうわけですから、単に外国文化と比較しているとは言えないのですが、
やっぱり東京は、マナーでいえば後進都市。
ひどいことをしてしまう人が多すぎます。
例えば、私が今年遭遇したのは、、、
夕方の急行電車で、
立ったままチョコレートサンデーのようなものを食べる20歳くらいの女の子とか、
(いやいや、混んでいるでしょ、揺れたら人につくでしょ)
朝の通勤電車で化粧をして制汗スプレーまでしているOLとか、
(シューって・汗、ちょっとしたテロ行為だと思われません?)
あの、間違えすぎていて、どこから注意していいのか分からないのですが・・・(怒)!!
でも、たまには思わず笑ってしまうような出来事も。
先日朝の電車内で、私の後ろにいた女子高校生達は、
「アイツがさぁぁぁぁーー」なんて、はすっぱな話し方をしていたのですが、
「きょ~~おおおー、朝早くおきてみてぇぇぇぇ、テレビつけたらぁぁ、
三浦春馬くんが出ててぇぇ、超~~~早起きは三文の得って思ったぁああああ」
と言ってました。
カワイかったです(笑)。
by lovely_morning
| 2008-10-27 22:37
| 駐在妻的生活