蓮の咲く朝:中東欧の旅
2009-08-04T22:37:44+09:00
lovely_morning
東京から送るお気に入りのある暮らし。2005年から夫の転勤により、夫婦二人でイギリスの地方暮らしをしていました。2008年3月帰国。「アサのイギリス駐在日記」より改題しました。現在、しっかり共働き。
Excite Blog
おすすめアパートメントとアドリア海
http://asanonikki.exblog.jp/5941533/
2007-06-21T17:22:00+09:00
2009-08-04T21:51:22+09:00
2007-06-21T17:22:13+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
ドブロブニクは観光地のため、
ホテルやSOBEといわれる一般家庭の一部屋を借りるものなど、
宿泊に関しては選択肢がたくさんあります。
私たちの今回の旅は比較的長い滞在だったので、
アパートメントを選択。これが大正解。
今回お世話になったのは、Villa Elly。
静かな住宅地にあるこちらのお家の一角をお借りしました。
間取りなどはウェブをご覧下さいね。
とっても清潔だし、旧市街から歩いて10分弱と便利。
なんといっても、最大の魅力はオーナーご一家のホスピタリティ。
旅先でのいい思い出って、人によるものが大きくありませんか?
ここでは日本人宿泊客は、私たちが初めてだったようで、
簡単な日本語の挨拶をしてくれたり(もちろん英語も堪能)、
「何かあったら遠慮なく言ってねー」
「今日はどこに行くの~」「何か飲む~?」と家族同様のお付き合い。
旅先なのに、と~ってもリラックスできました(笑)。
オーナーご一家だけでなく、ドブロブニクで会った人たちは一様に感じが良く親切。
人がいいことはクロアチアの魅力だとつくづく思います。
こんな土地柄ですから、地元の人と接することが出来る
アパートメントやSOBEに泊まってみるのもお勧めですよ。
特にお子さん連れの方。アパートメントなら冷蔵庫もキッチンもあるし、楽ですよね。
ご興味のある方は、どうぞご連絡下さい(鍵コメででも♪)。
もちろん、海に面したホテルならプライベートビーチがあって便利ですし、
それぞれのお好みによって、選択が変わると思います。
ご参考になりますように。
また、ロンドン⇔ドブロブニク間は直行便が出ています。
私が知る限りでは、BA(Gatwick)、クロアチア航空、
そして今回利用したThomsonfly(Luton)。
飛行機、ホテルとも、7月~8月は既にかなりの予約が入っているそうです。
これから行かれる方は急いで~。 今回出かけたのは6月初旬でしたが、もう初泳ぎしてきました♪
さすがに海はちょーっと冷たいのですが、だんだん慣れてくるかなぁ(笑)。
なにより、晴れた日の、美しい海と空を堪能できるだけで幸せです♪
私は泳ぎが苦手なので、バタバタと平泳ぎをしていたら、
アサ夫さん、「水がきれいだから、バタバタしてると目立つよ~!」。
た、確かに~~、恥ずかし~~(爆)。そのくらい、透明です。
旧市街近辺だけでなく、船で近くの島まで行って泳ぐこともできるので、
いろいろ試されてもいいかも。
おまけ。クロアチア美男子もお忘れなく。
クロアチア人は民族が混ざっているのがごく普通だそうで、
美男美女が多かったですよ~。あくまで私の好みですが(笑)。
P.S. 余力があったら、モンテネグロの様子もUPしますね・・・。]]>
毎度のお楽しみ、食とお買い物
http://asanonikki.exblog.jp/5930918/
2007-06-20T00:10:00+09:00
2009-08-04T21:52:58+09:00
2007-06-20T00:10:35+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
日本人が大好きなシーフードが美味しいんです。
今回泊まったアパートメントのオーナーがとってもいい人で、
まずはオススメのレストランを教えてくれたので、早速おでかけ。
その中で、偶然にも一番美味しかったレストランはkumasanと一緒♪
タコのカルパッチョ、イカ墨リゾットが一番美味しかったな~。
私たちは牡蠣が大好きなので、生牡蠣も。
白ワインやビールと一緒にが最高ですねー。
それにここ、場所の割りにリーズナブルだった記憶があります。
Kamenice
(Gunduliceva広場)
他には港に面したレストラン(シーフードリゾットが美味しいの)や、
Louanda(すみません、店名が不確かです・・・。ポンテ門そば)
聖イグナチオ教会の階段下にある、レストランの手長海老のグリルなどが良かったなぁ。
こういうの、イギリスでも食べられないかな~(独り言でーす・笑)。
(イグナチオ教会から見て、左の写真の一番手前のお店です)
朝食や軽食を・・・でしたら、
目抜き通り=プラツァ通りからちょっと脇にそれたところにある、このお店「SKOLA」。
なんてことないサンドイッチが美味しくて2回行っちゃいました。
フォカッチャのような、モチモチしたパンがお好きな方向け。
kumasanオススメのアイスクリーム屋さん、Slasticarnaもお忘れなく。
ここはプラツァ通り沿い+噴水そばなので、すぐ分かると思います。
日本語を少し話せるお兄さんがいて、
「どうぞ。ん?どうも?どっちだっけ」なんて混乱していたり(笑)。
感じが良かったので、毎日、本当に毎日通っちゃいました。
メロンのジェラートが忘れられない~。
驚いたのが、たいていどのお店にもクロアチア語以外に、
英語、イタリア語、ドイツ語、フランス語のメニューがあること!
そして意外なほど英語が通じました♪
観光地特有の、日本語で話しかけてくるお兄さんたちもいましたが、
不思議と悪い感じではなかったんですよね~、贔屓めかな(笑)?
今回食事はすべて旧市街でとったのですが、
シーフードがあると毎日外食でも大丈夫ですね(笑)。 実はクロアチアでお買い物をするとは思っていなかったのですが(笑)
素敵な帽子屋さんを発見!
私はリゾート風の麦藁帽子をお買い上げ♪
ひとめで人の頭のサイズが分かる(!)と笑うマダムが丁寧に作る帽子。
きっとこの帽子を見る度に、あのマダムを思い出すんだろうな。
旅の記憶ってこういうことかも。
ああでも、頭のサイズは恥ずかしくて公表できませんが(笑)。
Gunduliceva広場に小さなマーケットが立つので、
そこでラベンダーの匂い袋やオイルを探すのも楽しいですよー。
街を探索していると、普通~にエプロンをしたお母さんたちが、
手刺繍入りのテーブルクロスを売っていたりします。
ある日本人のお父さん(推定65歳)は、
お母さんに英語で「これはいくら」「これは丸型で・・・」と説明されていましたが、
「それで、いくらなんだ?」と日本語で聞いていました~、ハハハ(笑)。
結局お買い上げされていたみたいですよー、奥様にかな?
クロアチアの通貨は独自のクーナ。
ユーロも場所によって使えますが、導入前ですのでまだお得感があります。
行くなら今かも。うふふ、行きたくなった方、ご連絡下さい(笑)。
クロアチア、まだまだ魅力が詰まっているんですよ。次回に続きます♪]]>
ドブロブニク~城壁から見る美しい街
http://asanonikki.exblog.jp/5914440/
2007-06-17T20:35:00+09:00
2009-08-04T21:54:20+09:00
2007-06-17T20:35:59+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
遅くなりましたが、クロアチア旅行記を始めます。
ご興味のある方、お付き合い下さいませ。
クロアチアはヨーロッパでは人気のリゾート地です。
日本にいた頃には、ここに出かけるなんて想像すらしなかったなぁ(笑)。
今回出かけたのは、クロアチアの南端部、ドブロブニク。
以前何かで写真を見て、私にしては珍しく、一目惚れ♪
絶対行きたいと思ったのがきっかけでした。
この街は、内戦の影響でしばらく緊張状態が続き、
世界遺産に登録されていた旧市街の美しい街並みも砲撃され、
一時は「危機にさらされているリスト」に載ったほど。
地元の方の懸命な努力で1994年に再登録されました。
昨年ロンドンにお住まいだったkumasanもお出かけで、
その記事を拝読してますます「クロアチア熱」が急上昇(笑)。
とっても詳しい記事を書かれていますので、
これを参考にドブロブニク散策をされた方も多いんじゃないかなぁ。
私も大変お世話になりました、ありがとうございます。
さて、まずは憧れのドブロブニク・旧市街散策から。
旧市街は城壁に囲まれた、美しい街です。
その城壁の上が遊歩道となっているので、ゆっくり散策してきました。
この街並みと美しい海を見ているだけでも飽きない~。
どうも私のツボにはまってしまったようです(笑)。
正直、ここはmy favorite!今までで一番のおすすめです。 城壁を散歩中、「写真を撮ってもらえますか?」と、日本人のご夫婦に声をかけられました。
「英語が出来ないからねぇ、日本の方に会えてよかった!」とお母さん。かわいい・・・。
聞けばツアーでいらしていて、自由行動の最中。
お父さん曰く、最近、日本ではスロベニア+クロアチアのツアーが結構人気とか。
「ほら、こんな感じなんだよ」と日程表を見せてくれたお父さん。
「(ツアーの)値段まで載ってて恥ずかしいわ~」とお母さん。
とっても素敵なご夫婦だったので、
お互いに写真を取り合ったのが楽しい思い出になりました。
思えば、外国暮らしになってから、旅先で日本の方と会うのが楽しみになりました。
もちろん、非常識な人、恥ずかしい行動をしている人は避けちゃいますが(汗)、
ここイギリスでも、旅先でも、いろんなお話が出来るのが嬉しい。
日本から海外旅行に行った時は「日本人に会いたくないなぁ」なんて思ったものですが、
私も年をとったのかしら?いやいや、練れてきた、ということにして下さい(笑)。
それにしても、ここドブロブニクでも毎日違う日本人ツアー客を見かけましたし、
お土産屋さんでも「東洋人=日本人」と思ってる様子でしたよ。
直行便もない小さな街なのに、驚き~!日本人の旅行好きは有名なようです。]]>
温泉@Budapest
http://asanonikki.exblog.jp/5668975/
2007-05-14T20:59:00+09:00
2009-08-04T21:44:25+09:00
2007-05-14T20:59:11+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
ヨーロッパで温泉ですよ、うれしい・・・(涙)。
思っていた以上に、ちゃんとした温泉だったんです、これホント。
私たちが行ったのは、セーチェニ温泉(↑写真は受付・豪華でしょ?)。
中は撮影禁止なので、ご想像にお任せします(笑)。
以下はセーチェニ温泉の入り方なので、ご興味のある方だけどうぞ。
受付でデポジットを払い、カードをもらって入場。
中に入ってキョロキョロしていると、係のお兄さんがこっちこっち~と手招き。
え、更衣室、男性・女性と分かれてないの~?
するとお兄さん、「together(一緒)」。あら、そう。
そこには鍵のかかる個室があり、ロッカー兼脱衣所となっていました。
2人でいっぱい、という感じ。
さて、水着に着替えて温泉に。
ブダペストでは、日本式に裸で入る場所もあるようなので、事前に確認が必要。
38度以下のちょっとぬるめのお湯ですが、ちゃんとした温泉でしたよ。
室内+野外温泉があり、隣にはプールもありました(水泳帽が必要です)。
観光客も多いので、いろんな国の人がひとつの温泉に入っているのが面白かった~(笑)。
野外の温泉には名物の「風呂チェス」をしている人も。
うーん、不思議・・・日本の温泉でも将棋はやらないでしょうが。
のんびり浸かっていると、20代とおぼしき2人の日本人女性を発見。
水着をお召しの上に、タオルで前を隠して恥ずかしがってますもの、
これは大和撫子でしょう~、なんてアサ夫さんと話してました(←バカ・・・)。
お二人とも、えいやっとタオルを置いて温泉に入りましたが、
周りのおじさんたちがじぃぃぃぃ~~~~~っとねっとり視線を送っていましたよ(涙)。
こんな風に分析してしまう私自身、かなりオヤジ化してますね~(笑)。
さて、十分満喫した後は、ロッカーに戻り、先ほどのお兄さんに鍵を開けてもらいます。
薄暗い中で着替えて、お兄さんにチップを渡し、出口へ。
出口の係の人にカードを渡すと、デポジットからいくらか返金される仕組みでした。
水着、タオル、ビーチサンダル、ビニールバッグ(タオルを入れて持ち歩くもの)は必携です。
移動中、ちょっと肌寒く感じるかもしれませんので、
大きめのタオルを用意して肩にかけてもいいかも。
バスローブを羽織っている人もいましたよ。上級者か(笑)?
ここまで来たら、西洋美術館もどうぞ。
特にスペイン画家のものが粒揃いだと聞きました。
ゴヤ、エル・グレコ好きの方は興味があるのでは? 中央市場にも行ってきましたよー。
とにかく、広いっ。歩きつかれるくらい(笑)。
お土産はすべてここで揃うんじゃないかしら、と思うほど。
うちですか?パプリカ粉やトカイワインにサラミ、
それにホワイトアスパラガス(生の!)まで買ってきちゃいました(←ええ、密輸です・笑)。
後から考えたら、すべて食品ですね・・・。
ここに行ったら、2階にあるLangos屋さんにぜひ。
おせんべいのような大きな揚げパンなのですが、
アサ夫さんがオーダーした、サワークリーム&チーズのトッピングが美味しかったです。
地元らしきおじさんたちは、みんな黒ビール。
同じものを飲んでいたアサ夫さんは、「どうだ、うまいだろ?」といった調子で話しかけられてました(ハンガリー語で)。
豪華だったり、美味しかったり、はたまた不便だったり、しょぼかったり・・・(笑)。
いろんな魅力の詰まったブダペストは、私のお気に入りになりました。]]>
豪華絢爛、そしておいしい~@Budapest
http://asanonikki.exblog.jp/5655057/
2007-05-12T03:44:00+09:00
2009-08-04T21:45:33+09:00
2007-05-12T03:44:05+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
印象的だったのは、聖イシュトヴァーン大聖堂。
私、どうもドーム式の天井に弱いんですよね(笑)。
ロンドンなら「セントポール大聖堂」とか、フィレンツェのドゥオモとか。
こちらは展望台もあり、エレベーターを使って登ることができます。
眺めもなかなか!でも風が強い時はちょっとコワイ・・・(笑)。
夜はオペラ座で観劇を。
外も立派ですが、中もすごい!
今回、私たちは天井桟敷だったので、天井画をすぐ近くで見ることが出来ました。
ちゃんとお洒落していったのに、ここの席ではあんまり必要なかったみたい(笑)。
いかにも観光客という感じの、Tシャツ+ジーンズの人も結構いました。ちょっとがっくり。
ただし、ストール(1階席)は目立ちますので、お洒落して行ったほうがいいです。
ここがオペラ座での観劇デビューだった私たち。
今度はもっと高い席でもいいかなぁ(笑)!? ハンガリー料理って・・・、恥ずかしながら初体験(おそらく)。
日本人の口に合うよ、と聞いていたのですが、
肉料理が多そうなのに、どうしてよ?と信じていませんでした(笑)。
ところが・・・これがホントに美味しいの!
どこもよかったのですが、初日のディナーに行った「MENZA」が一番。
グヤーシュ(パプリカ風味の牛と野菜のスープ)
ハンガリー料理の定番。なぜか懐かしい味でした。
子牛のシチュー
私のメイン。一緒についてるうどん粉みたいなのがモチモチしていて美味しかった。
これはいったいなんて名前なのでしょう・・・(笑)。
フォアグラのグリル
写りがイマイチですが、このステーキみたいなの、フォアグラですよ!
なんて量なの・・・と驚きましたが、食べれちゃいます。
アサ夫さんのメイン料理でしたが、一口いえ、三口以上もらいました(笑)。
私の人生で一番美味しかった!
実は私、フォアグラって好きじゃないんですよ、なんだか油っぽくて。
でもこれはいけました。文字通り、とろけました。
アサ夫さんなんて、次の日も別のお店で同じメニュー頼んでましたもの(笑)。
しかもハンガリーはワインが美味しいんです。
有名なトカイワイン、ちょっとお高めですが、さすがに料理に合って美味しかったです。
フォアグラよりシチュー、チキン料理に◎。
お土産にも買いましたよ、いつ飲もうかなぁ~、ウフフ。
このお店、遅くまで混んでいたので、予約されたほうがいいかも。
Menza
Liszt Ferenc ter
(1) 413-1482 ]]>
Beautiful Budapest
http://asanonikki.exblog.jp/5647214/
2007-05-10T19:14:00+09:00
2009-08-04T21:46:55+09:00
2007-05-10T19:14:44+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
ブダペストは行ってみたかった都市のひとつ。
噂どおり、とっても美しい街でした。
今回は初めてLondon Luton空港を利用。
そして、これまた初めてWizz Airを使ってみました。
普段EasyJetを使っているので、まったく違和感なし(笑)。
でも・・・なぜかブダペスト空港に着くと、拍手が!
え?これって習慣?
それとも、マズイ航空会社だったのか・・・複雑な心境でしたよ~(汗)。
さて、まずは王宮の丘へ。
曇り空にもかかわらず、ドナウ川をはさんだ景色が素晴らしい~!
特に国会議事堂は、ため息の出る美しさ。
この景色を見ながらのビールは最高でした(笑)。
この王宮の丘、結構広いです。
国立美術館も入っていますし、石畳なので足が痛む~。
気付いたときには私、かなり疲れていました。
(一方、アサ夫さんは元気いっぱい・笑)
歩きやすい靴と、適度な休憩をオススメします。
実は3日目に国会議事堂の見学に行ったのですが、
なんと公的行事のため(国会開催中?)、見学不可。うわ~残念。
中はかなり豪華らしいんですよね・・・。 夜のくさり橋と王宮
これを見なくてはブダペストに来た意味がないです。断言します(笑)。
ライトアップされた姿が素晴らしいので、ぜひ。
1日目の夜に、なんとデジカメの充電が足りなくなるというハプニングが・・・。
極力省エネで撮った写真たちで、雰囲気が伝わるかなぁ(笑)。
オペラ座とか、美味しいハンガリーの食事とか、まだまだ楽しみは続きます。]]>
Riverside Hotel
http://asanonikki.exblog.jp/3364192/
2006-05-05T00:44:00+09:00
2009-08-04T22:37:44+09:00
2006-05-05T00:44:44+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
今回2泊したのは、Riverside Hotel。
ここ、とっても良かったです!
まずスタッフが親切。
チェックインの時、たまたまチェックインデスクに先客がいたのですが、
受付の女性が、「隣のBarでお飲み物でもどうぞ。お客様カードをお持ちしますので。」
と言うので、じゃあ・・・とコーヒーを飲んで待っていたら、
先刻のお姉さん、私達の名前が印刷された「お客様カード」を持ってきてくれ、
チェックインしてくれました。
まだ名乗ってなかったのに~。東洋人は私達だけだったのでしょうか(笑)。
ちなみにこのときのコーヒー代、チャージされていませんでしたよ(セコイ?)♪
その上、プラハの地図など、いろいろ持ってきてくれ、とても親切でした。
部屋への案内は、チェコ人のイケメン男子・・・ならず、素敵なおじいちゃんが出てきて、
ホテルのことをいろいろ教えてくれました。
以前は高級アパートだったそうです。
そして肝心のお部屋。
とっても清潔!うれし~い。
そして、ホテルの名前どおりのRiver View!!
ここからの景色だけで、かなりプラハ好きになったかもしれません(笑)。
部屋にはウェルカムフルーツが置いてあり、手書きのメッセージも。
なんだか日本的なおもてなしに感じ、ほっとしました。
ホテルの立地は旧市街、新市街からは離れています。それだけ静か、ということ。
しかし、最寄の地下鉄駅から徒歩5分程度、最寄のトラム駅からも徒歩2~3分と決して不便ではありません。
中世の街並み残るプラハ。
景色を楽しみ、優雅な気持ちになるには最高のホテルでした。]]>
プラハの春
http://asanonikki.exblog.jp/3364007/
2006-05-05T00:20:00+09:00
2008-06-25T10:03:23+09:00
2006-05-05T00:20:42+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
今回一番行ってみたかった、ヴァーツラフ広場へ。
ご存知、プラハの春、ビロード革命で有名な広場。
現在はお店が連なり、観光客とともに賑やかな通りとなっていました。
私は年代的に直接「プラハの春」事件を知りませんが、
ここでソビエト軍の侵攻に抗議するため、焼身自殺をしたヤン・パラフさんに祈りを。
この事件は衝撃的でした。忘れません。
丸2日のプラハ旅行、
観光客の大混雑にもめげずに楽しんできました(笑)。
まだ見足りない場所もいくつか・・・またおいで、ということかな!?
チェコは物価も安く、人も穏やかで真面目な印象です。
そういえば、時々、日本人女性らしき方にお会いしました。
彼女達は一人旅をしている様子。
遠く日本から、中欧、東欧をめぐる旅だったのかな?
そんな旅人を見ると、日本の文化も成熟してきたんだなと、なんだか嬉しくなりました。
今回のプラハ旅行、とっても素敵なホテルに泊まりました。
番外編としてご紹介します。]]>
Prahaがこんなに人気とは!
http://asanonikki.exblog.jp/3358705/
2006-05-04T02:27:00+09:00
2008-06-25T10:02:28+09:00
2006-05-04T02:27:41+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
私たちがまず向かったのはプラハ城。
トラムを降りて、坂を登っていきます。結構急な坂ですが、これを登りきると・・・、
丘の上からプラハの街を一望!
まー、なんて美しいんでしょ、と期待をしたら、城内は大変な混雑ぶり。きゃー。
旧王宮に入るだけでもどこかのツアーに巻き込まれ、
作家のカフカの家の前でも、中国人ツアー客に邪魔され↓(涙)、
普段の田舎住まいから、急にこんな混んでいる場所に出ると、もー、うんざり(笑)。
でも、ここまで来たのだから、気を取り直して大聖堂を見学。ステンドグラスがまぶしい!
プラハ城で落ち着けたのは、ランチのために入ったレストラン。
入り口からは分かりづらいのですが、奥にテラスがあり、そこからの眺めは最高!
その後お昼のコンサートにも行ってきました。ここでやっと優雅なひと時を・・・。
また、プラハ城の周りにはロレッタ教会やストラホフ修道院があり、徒歩で観光可能です。
ゆったりとプラハ城周辺を見た後は、プラハ観光の定番、カレル橋を渡って旧市街へ。
ここがまた混んでいるのです。
でもこの先は広場のはず・・・そこまで行けば・・・、
きゃー、ここも激混み!もー、いや~(二回目・笑)。
でも正面に見えるティーン教会、アニメの「monster」の中で描かれていたのと一緒だわ。
皆さん、ご存知ですか??
このアニメ、普段全くアニメに興味がない私がハマりました(笑)。 アサ夫さんが(私に)「これはアルコールを投入せねば」と思ったのか、少し早めの食事に。
この日はチェコ名物のビールを飲みに、ビアホールへ行くと決めていたのです♪
プラハで一番有名?といわれている歴史あるビアホール、ウ・フレクーへ。
皆さん、広~いテーブルに相席になるのですが、私たちはビール大好きドイツ人のおばさま、おじさま達と相席に。
席につくなり、ビール片手に歌いまくっていました。
まだ夕方の6時前なのに、この盛況ぶり!
しかも、久しぶりに学生のような飲み方している人たちを見ましたよ(笑)。
でもね、ここの黒ビール、めちゃウマでした♪また飲みたい!
こうしてプラハ初心者の長い一日は終わっていくのでした・・・。]]>
憧れのPraha
http://asanonikki.exblog.jp/3350644/
2006-05-02T22:59:00+09:00
2008-06-24T13:44:33+09:00
2006-05-02T22:59:15+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
私たち夫婦はこの休暇を利用して2泊3日のプラハ旅行に出かけてきました!
私はもともとチェコに興味を持っており、
「プラハの春」「ビロード革命」で有名なプラハを訪れてみたいと思っていたのですが、
今年の始め、普段購読している日経新聞(衛星版)のアンケートに答えたら、なんとこのガイドブックが当たりました♪
これは行けということよね?と、夫婦で即決定したのです。
ちなみにこのガイドブックシリーズは、旅行に持ち歩くには重すぎるという弱点があるのですが、歴史に詳しかったり写真が美しかったりするので楽しめます。予習、復習用かな?
さて、今回は地方発の格安飛行機での往復のため、1日目の夕方に到着。
実質2日間の旅です。
初日の楽しみは夕食とプラハの夜景。
事前にインターネットでレストランを調べたら、French&Japaneseのお店「Le Club」が。
和食好きの海外在住者にはこういうお店、嬉しいんですよね。
メニューにはもちろん日本語も併記してありました。店員さんは英語が通じます。
プラハに来ておきながら、私、前菜にジャンボ茶碗蒸し、メインに牡蠣フライを食べちゃいました。まるで定食・・・(笑)。
アサ夫さんがオーダーした南瓜のスープも美味しかったですよ♪
チェコ産のワインと一緒に食事を楽しみ、お店を出るとすっかり夜も更けて。
美しいプラハの夜景。
明日はどんな風景が見られるでしょう?
注: 文中に記した「le club」ですが、Websiteを再度確認したところ、5月1日re-openと記されていました。経営やシェフが変わった可能性もありますので、お知らせします。
http://www.leclub.cz/fkh_en.html
もしかして私達、和風フレンチのお店としては貴重な最後の晩餐になってたのかな(笑)?]]>
ウィーンでクリスマス!
http://asanonikki.exblog.jp/2402986/
2006-01-06T21:40:00+09:00
2008-06-24T13:37:25+09:00
2006-01-06T21:40:59+09:00
lovely_morning
中東欧の旅
ヨーロッパでは、クリスマスは基本的に家族で祝う習慣があり、
ほとんどの国では休日となります。
そのような状況ですので、観光中心の旅行を楽しんできました。
そして、、、今回の旅はこのお方の情報なしにはありえませんでした。
marcoさん、本当にありがとうございました!!ブログって素晴らしい~!
楽しみにしていたクリスマスマーケットへ(@ウィーン市庁舎前)。
24日とあってすごい人混み!プンシュ(ホットワインです。ごめんなさい、正確な名称が分からず)を飲んで体を温めつつ、出店を見て回る・・・何も買わなくても楽しい!
24日の夜は、これまたmarcoさんオススメのレストラン、KOKOROへ。
クリスマスディナーを頂いてまいりました。
ここでアクシデント発生!!デジカメの電池切れ・・・ここの写真はなしです・・・。
でもね、ここのお料理は最高!!でした。マダムのサービスも素晴らしい!
↓ライトアップした通りも素敵でしょ?
25日はミサに参加。
アサ夫婦はドイツ語はまったく分かりませんが、アサの両親はクリスチャン。
ミサの流れは理解できるので、厳粛な気持ちで参加しました。
ここでは有名なウィーン少年合唱団による賛美が!美し~い!
(↓写真はミサが終わった後の祭壇です)
シェーンブルン宮殿など有名どころをしっかり観光しましたよ~。
そしてウィーンならではのお菓子も堪能♪
↓写真はカフェオーバーラーのショーウィンドウにて。ここのランチも美味しかったです♪
2泊3日とは思えない、充実した時間を過ごすことができました。
ウィーンは絵になる美しい街でした。食事も美味しく、音楽の都でもある・・・。
ぜひまた行きたいです。今度はオペラ鑑賞かな(おいおい・・・)!?]]>
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