蓮の咲く朝:駐在妻的生活
2009-06-07T18:10:05+09:00
lovely_morning
東京から送るお気に入りのある暮らし。2005年から夫の転勤により、夫婦二人でイギリスの地方暮らしをしていました。2008年3月帰国。「アサのイギリス駐在日記」より改題しました。現在、しっかり共働き。
Excite Blog
帰国後の駐在家族の語学力
http://asanonikki.exblog.jp/10387076/
2009-06-07T18:09:00+09:00
2009-06-07T18:10:05+09:00
2009-06-07T18:09:14+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
近頃私の周りで、駐在先から本帰国されるというニュースを耳にします。
これから帰国される方々と、また、駐在つながりのお友達と話している時に、時々話題に上るのが、語学力の話。
帰国後に、「駐在していた」という話になると、
周りの方から「じゃあもう、ペラッペラでしょ~~」と返されるのが普通です。
そりゃあ、そう思いますよね(笑)。
でもやはり、使わなければ衰える。
悲しいけれど、それが現実だわ(汗)~と実感しています。
ご時勢や住環境もありますが、
私の周りでは、帰国して英語を使う仕事に就いたとか、
英語力を磨いて、転職したという人は少ないと思います。
私の場合、
イギリスに駐在していた=英語であることと、
大人場合のみではありますが、
多くのみなさんが望むであろうとおり、
私も、英語は最低でもキープ、あわよくばもう少し使えるようになりたい!と思っています(笑)。
では、実際どうしているかといいますと、
職場が外資系(アメリカ系)なので、英語は必要。
(東京オフィスなので、日本語と半分ずつくらいですが)読む・書く・話す・聞く全てを使っています。
「オフィスが英語環境でいいよね~」と言われることもありますが、
選んでここで働いています(汗)。
そして、英語が出来なくて凹むことなんてしょっちゅうです(笑)。
でも確かに、帰国後の逆カルチャーショックは、職場で解決されたかも?
外国人がウヨウヨいる場所で働いていると、
文化や考え方の差なんてあって当たり前と思えるし、
「日本文化」に悩まされることも少ないからかもしれません(笑)。
また、私の英語はまだまだなので、週に一度個人レッスンを取っています。
カフェで待ち合わせをして、1時間レッスンをしてもらうだけなのですが(汗)。
今の先生は、ちょっとシャイなイギリス人ですが、私はガンガン話しています(笑)。
おかげで最近は仲良く・・・、というか相手のことがわかってきました(爆)。
ただ、イギリスに住んでいた頃の英語の先生が、
ベテランのいい先生ばかりだったので、その差は感じるかな・・・。
正直、日本でいい英語講師を見つけるのって、難しいですよね(汗)。
今の先生はこちらで見つけたのですが、
もっと自分に合う先生がいたら、変えてしまうかも・・・?です(笑)。
さてさて、この記事をUpしようと思っていたら、
職場で急遽配置換えがあり、今週からオーストラリア人と組んで働くことに!
私、大丈夫でしょうか!?
これもご縁と思って、気合入れて頑張ります(大汗)。]]>
半年経って
http://asanonikki.exblog.jp/8839940/
2008-10-27T22:37:00+09:00
2008-10-27T23:50:52+09:00
2008-10-27T22:30:15+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
半年って・・・一年の半分ですよねー。
それにしては私の暮らし、全然落ち着いていません(大汗)。
自分の不器用ぶりが情けないですが、少しずつ立て直していきたいな~。
今年は私にとって激動の一年です。
まさに四半期ごとに変化があって、
1月から3月までは、イギリス在住最後の怒涛の日々。
4月から6月までは、引越後、片付けに追われたり、体調崩したり、就職活動したり。
7月から9月までは、久しぶりの仕事に慣れるための毎日と、生活リズムを掴む日々。
そして10月から12月は、、、どうなるのかな、少しは落ち着けるかしら・・・と祈っています(笑)。
イギリスや他の場所に駐在、在住中の友達に、
「帰国するとどう?何か違う?」と聞かれますが、
やはり駐在中の生活とは、全然違うかな~~。
せわしくなりがち、という感じがします。
特に私の場合は、イギリスの田舎でのんびり生活→狭くて人の多い東京へ、ですし、
すぐにフルタイムで仕事を始めてしまったことも大きいと思います。
正直、私自身、まだまだ生活リズムがつかめていなくて、
蕁麻疹を発症したり(笑)、アタフタしていますが、
余裕がないなりにも、毎日をちょっとずつ楽しんでいる・・・かな(笑)??
それでも、アサ夫さんとよく話しているのは、
「何があっても、ここは日本だし、どうにでもなる。」ということ。
自分の生まれ育った国ですから、文化は理解できるし、分からないことは聞けばいい。
当たり前のようですが、外国暮らしをして、少しだけ強くなって、
この貴重さが分かるようになりました(笑)。
アサ夫さんの会社のとある部門の駐在員さんは、
帰国すると、忙しすぎて?体調を崩したり、
うつ病になったりして休職する確率が結構高い、といいます。
ちなみに、アサ夫さんにどうなの?と尋ねたら、「信じられない」そうです。
本当に、人によって立場も環境も違いますが、
アサ夫さんの場合、今、とっても忙しい仕事をしているのですが、
それでも100%言葉の通じる日本での仕事の方がずーっと楽だし、
(内容も)楽しい、そうです。
同じく駐在経験のある方に聞くと、
帰国後一年目の仕事は、なぜかすごく忙しいことが多いらしいのです。
同じ会社でもこれだけの差があるのですから、
人によって環境や受け取り方が相当違うのでしょうね。
一概には言えませんが、やはり転勤って大変なことだと思います。
駐在されるご本人も、ご家族も、その変化についていくだけでも精一杯でしょうから、
周りのことは気にせず、少しずつ慣れていきたいですね。
環境は逃げませんし、大丈夫。
あっ、これ、自分にも言っているのですよ(笑)。
帰国していまだに慣れない、馴染めないなぁと思うのが、
人のせわしさと、身勝手さ。これ、都会特有かもしれませんが・・・。
当初は、外国暮らしから戻ったせいかな・・・と思っていたのですが、
よく考えたら私、イギリスに行く前から、
「満員電車で押す」とか、「(お年寄りやお子さん抱えたお母さんに)ドアを押さえない」
に対してよく怒ってました(笑)。
そういうわけですから、単に外国文化と比較しているとは言えないのですが、
やっぱり東京は、マナーでいえば後進都市。
ひどいことをしてしまう人が多すぎます。
例えば、私が今年遭遇したのは、、、
夕方の急行電車で、
立ったままチョコレートサンデーのようなものを食べる20歳くらいの女の子とか、
(いやいや、混んでいるでしょ、揺れたら人につくでしょ)
朝の通勤電車で化粧をして制汗スプレーまでしているOLとか、
(シューって・汗、ちょっとしたテロ行為だと思われません?)
あの、間違えすぎていて、どこから注意していいのか分からないのですが・・・(怒)!!
でも、たまには思わず笑ってしまうような出来事も。
先日朝の電車内で、私の後ろにいた女子高校生達は、
「アイツがさぁぁぁぁーー」なんて、はすっぱな話し方をしていたのですが、
「きょ~~おおおー、朝早くおきてみてぇぇぇぇ、テレビつけたらぁぁ、
三浦春馬くんが出ててぇぇ、超~~~早起きは三文の得って思ったぁああああ」
と言ってました。
カワイかったです(笑)。]]>
大きな節目
http://asanonikki.exblog.jp/7612749/
2008-03-28T19:00:00+09:00
2008-03-27T18:55:21+09:00
2008-03-27T18:55:21+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
いよいよ、日本に帰国します。
3年足らずのイギリス生活でしたが、
振り返ってみると、たくさんの出来事があったなとも思いますし、
あっという間だったとも思います。
きっと日本に帰ったら、遠い昔のことのように感じるでしょうね(笑)。
私にとっては、初めての海外生活・転勤生活でした。
正直言いまして、私はイギリス暮らしにはわりとすぐに馴染めたかな、と思います。
もちろん最初は、えええ?というカルチャーショックもありましたが、
そのうち慣れちゃいましたし(爆)。
でも・・・、転勤生活にはなかなか馴染めなくて(汗)。
海外暮らしでの、アサ夫さんの会社の日本人ご家族とどういう距離で付き合えばいいのか、
時には戸惑ったり、悩んだりもしました。
渡英して1年目の私は、
車の運転がろくにできず(ここでは必須!)、行動範囲が狭かったので(苦笑)、
余計に閉塞感を感じていたのだと思います。
今思えば、とても些細なことが、すごーーく大きな問題に感じたりして(汗)。
何か行動したいけれど、と始めたのがこのブログだったと思います。
ブログなら家で書けるし(笑)、
ちょうど日本にいる家族や友人への報告にもなるし、と。
そんな気持ちで始めたブログが、いつの間にか帰国の日まで続いていました・・・(笑)。
ブログを通して、たくさんのブログ友達が出来、実際にお会い出来ることも♪
皆さんからたくさんの情報を頂くことができました。
ブログを書いていらっしゃる方って、たいてい「開拓系」だと思うんです(笑)。
好奇心が強くて、いいと思ったものを惜しみなく紹介しちゃう、とか(笑)。
私自身もそうなので、ここで知り合った方たちとは気が合うのかしら??
私の場合は、好きなコッツウォルズや各国旅行の情報、
時には思ったことなども載せていたら、
皆さんからのたくさんの反応をもらって嬉しくなり(笑)、
運転もできるようになってきて、ここでの生活をより楽しめるようになったと思います。
少し時間はかかったけれど(汗)、
それでも3年という限られた時間と比較すると、
う~~ん、満喫した!!
というのが今の気持ちです(笑)。
そして、イギリスでの生活で、
道は気持ち+行動次第でどうにでも開拓できる、ということ、
常に周りの人に支えられている、ということ、
迷ったら自分にとって何が大切かを考える、ということを教えてもらいました。
私も頑張りましたが(笑)、
本当に、周りの方には助けられました。
周りの方なしに、今の自分はないと言い切れるくらい!
そして、ブログを読んで下さっている皆さんにも、とっても励まされました。
皆様、
今まで、本当にありがとうございました。
ごく普通の主婦の、他愛のない話にお付き合い頂いただけでも嬉しい♪と思うのに、
いつもコメントくださる方々、
そして新しくコメントくださる方々に支えられて、
ここまで来れたなぁと実感しています、本当に。
この3年間で、私はイギリスを好きになり、その文化を学ぶことが出来ました。
離れてしまう今は寂しいですが、同時に感謝の気持ちでいっぱいです。
海外暮らしは、楽しいこともたくさんありますが、
思いがけない大変なこともたくさん、ですよね(汗)。
いろんな状況、環境で暮らしていらっしゃる方がいると思います。
どうか日々の暮らしが、楽しいものでありますように。
これからは、遠い海の先からお祈りしております。
Love, アサ
追記:
私にとって書くことは、ひとつのストレス解消であり、デトックス作業です。
イギリスから綴っていた、「アサのイギリス駐在日記」は今回で終了ですが、
お友達や、周りの方からも「続けて~」とリクエストを頂いて(涙)、本当にありがたい限り。
帰国後のご挨拶はしたいな、と思っていますが、その後については保留中です。
もし続けるようでしたら、改めてご連絡させて頂きますね♪]]>
駐在妻の語学力
http://asanonikki.exblog.jp/7436260/
2008-03-05T17:16:20+09:00
2008-03-05T17:16:20+09:00
2008-03-05T17:16:20+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
最近よく、駐在のお問合わせを頂いています。
基本的に、ご連絡先を頂いた場合にはメールをお送りしているのですが、
もし届いていなかったら、すみません。いま一度、鍵コメ下さい(汗)。
さて、今日は語学のお話。
外国に住むことになった場合、まず最初に心配するのが、語学ではないでしょうか。
特に私のように、駐在で外国に住むことになると、
夫は仕事で必要なので、通常、徐々に語学力が伸びていく。
子どもは覚えが早いので(笑)、心配なし。
奥さんたちだけが取り残される・・・というパターンが多い気がします(汗)。
私の場合は、3年弱、イギリスで暮らすことになります。
その程度の経験ですので、あまり大きなことは言えないのですが・・・(汗)、
大丈夫。心配せず、慣れていきましょう。
まず、イギリスは英語ですから、他の国よりもずっといい条件だと思うんです。
私たち、少なくとも、中学校では習っているわけですし。
Helloとか、Thank youくらいは言えるわけですから、相手に失礼なことはない(笑)。
また、個人によって、「出来ない」のレベルは相当違うので(笑)、
本人がダメと思っているだけで、実際は十分通用する場合もありますし、
アレルギーのように嫌いで出来ない、という場合もあると思います。
その上で、こちらで暮らして思ったのは、
暮らしているだけで話せるようにはなりません(←キッパリ・笑)。
勉強しないと伸びません。
一方、語学に対しての集中力やモチベーションは、徐々に下がっていきがち。
うーん、ジレンマですね(笑)。
恥ずかしながら、私の場合。
想像したよりも上手になってはいないけれど(笑)、
結局、必要に迫られることによって、英語力が付いていった気がします。
例えば、旅行の予約をするのに、ウェブサイトは英語。
これを読まないと、旅行にいけない~、とか(笑)。
隣人との会話で、
彼女たちのペースについていきたくて、表現を真似してみたり。
テレビで流れるニュース。
私が渡英して2ヵ月後に、ロンドンでテロ事件があったこともあり、
何が起こっているのか、聞きたい、知りたい、と。
ちなみに、私はブリティッシュアクセントが聞き取れず、
最初はBBCのニュースの内容がほとんど分かりませんでした(汗)。
3ヶ月くらいで少し慣れ、半年後くらいには、だいぶ分かるようになったかな。
同じ英語でも、趣味や興味のある内容からですと、入りやすいと思いました。
そして、英語が分かるようになってくると、楽しみの幅や情報は格段に増えました。
そうなると、勉強するのが苦ではなくなるんですよね。
勉強している、という感覚自体がなくなるというか。
暮らす分には困っていないけれど、
ボキャブラリーとか、アクセントとか、電話での会話とか、
私にはまだまだ課題がたくさんありますが(汗)、
これからも、楽しんで身につけていけたらな。
周りに惑わされず、自分なりの目標があると続くように思います。]]>
貸しに出ました
http://asanonikki.exblog.jp/7355389/
2008-02-25T18:01:38+09:00
2008-02-25T18:01:38+09:00
2008-02-25T18:01:38+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
我が家の前に、「To Let」の看板が。
これを見て、「ああ、私、引越するんだ」なんて思ったり(笑)。
既に不動産屋さんのHPに、我が家の情報が載っているようで、
早速、見学者が来ています。
これがねぇ、結構急なんです。
前日に連絡が来て、明日行くから・・・って(汗)。
一応、家の片付けとか、しておきたいじゃないですか。
しばらくは緊張感のある生活になっていいのかも・・・ね(笑)。
さて、最近の私。
オフ会をしたり、送別会があったり。忙しくしています。
少しずつUPしていきますね♪]]>
一便、出し終わりました
http://asanonikki.exblog.jp/7220664/
2008-02-08T22:21:00+09:00
2008-02-09T00:45:17+09:00
2008-02-08T22:21:23+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
おかげさまで、無事に第一船便を出し終わりました!
前日までになんとか箱詰めしていたせいか、
当日は私たち、とっても暇でした(笑)。
アサ夫さんも会社を抜けてきてくれたのですが・・・必要なかったかも(汗)。
我が家は(こちらで買った)椅子などの家具があったため、
そちらは業者さんにお願いしましたが、
さすがプロ、パキパキと作業が進み、出来上がったのは超厳重な梱包。
他にも、私の詰め方が悪くて、直して下さったり・・・すみません~。
よく、仕事での海外引越に関しては、
合計100箱超えちゃった!なんて話を聞きますが、
それも驚かないかも・・・というくらい、なんでも箱に詰めてくれます(汗)。
最初に見たときは、ちょっとビックリしました(笑)。
我が家はそこまでの量はないのですが、
それでも帰国後の収納を考えると頭が痛い!
いま、家の中ががらーんとしています。
そして、この家で過ごすのも、2ヶ月を切りました。
さすがに寂しいものですね。]]>
船便第一号、出します
http://asanonikki.exblog.jp/7200129/
2008-02-05T21:44:00+09:00
2008-02-05T21:52:25+09:00
2008-02-05T21:44:15+09:00
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駐在妻的生活
いよいよ明日、船便(第一便)を出します。
私ときたら、「試験前日に、掃除したくなるタイプ」なので(爆)、
気分転換にこの記事を書いています(笑)。
そんなわけで、今、家の中がめちゃくちゃです。
寝室、キッチン以外はダンボールだらけ(汗)。
次にこれらの荷物に会えるのは、4月半ばの予定。
税関などの段取りも含めると、約2ヶ月か~、長いなぁ。
帰国の際は、第一便でなるべくたくさん出してしまったほうがいいそうです。
(こちらの)後の生活が楽ですし、
日本での生活が快適に始められるため、
まさに今が勝負なのです(何のじゃ?笑)。
先週末から、アサ夫さんが片付けを始めたら、
なんだかあっという間に形になってきました。
やはり夫婦で一気にこなしたほうが早いみたい(笑)。
世のご主人様方、お引越の際はぜひご協力下さいね~。
ちなみに先日、見積もりに来て下さった業者さんに、
「うちは荷物多い方ですか?」と聞いたら、
「ごく普通です」と言われました(笑)。
こちらで椅子などの家具も買ったので、どうかな~と思っていましたが・・・ホッ。
さて、今日はキッチングッズの片付けです。頑張るぞ。
↓ひとつ前の記事で、
(買った)コートが見たい~とリクエスト下さった方が、案外多かったので・・・
恥ずかしながら公開します。
パリのOld Englandにて購入。
写真で見ると、なんだか普通ですねぇ(笑)。
アサ夫さん曰く、「持っていそうで、持っていなかったタイプ」だとか?
これからたくさん着ますよー。]]>
現実化してきました
http://asanonikki.exblog.jp/7128165/
2008-01-23T04:31:30+09:00
2008-01-23T04:31:30+09:00
2008-01-23T04:31:30+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
ついに引越し用の段ボールが届きました。
これを見ると、「いよいよ・・・」と思いますね(汗)。
先日、引越の見積もりをしていただきました。
我が家の引越スケジュールは、
第一便 2月上旬
第二便 3月下旬
となりました。
どちらも船便なので、日本到着まで1ヶ月半ほどかかるそう。
なるべくなら、第一便でたくさん出してしまいたいので、
ちゃんと仕分けしないとなぁ・・・。
それにしても、見積もりから一便までって早いのね~。
あと2週間!頑張ります(汗)。]]>
「去るものは追わず、来るものは選んで」
http://asanonikki.exblog.jp/6800932/
2007-11-16T22:16:00+09:00
2008-01-14T19:56:21+09:00
2007-11-16T22:12:17+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
皆様、たくさんのご心配をいただきまして、本当にありがとうございました♪
おかげさまで首の痛みからも復活、
ようやく引きこもり生活から脱することが出来ました(笑)。
最近全くお出かけしていなかったので(汗)、
少し前のことを記事にしますね。
同じ会社の駐在奥様とお話していたら、
「人間関係って大変ですよね」、というお話に。
そっか~、やられてますか~~(涙)。
私は子どもがいないせいか(学校などのしがらみがなくて、楽ですからね・笑)、
時々こういう相談(対・日本人のお付き合いについて)をされることがあるのですが、
その度に私はどうだったかな、と考えます。
正直言って、
「おいおい、こんな家族、駐在に出すなよ!」
と思ってしまう方も実際いるし(爆)、
「駐在の奥さん同士って大変なんでしょ?」
と決め付けてくる、非駐在員家族の日本人もいるし、
(アナタ、この会社関係のお友達、一人もいないでしょ?)
あ~、面倒だなぁと思うことはあるんです。
私の結論はタイトルのとおり。
やはりご縁のある方、気の合う方とはずっと続きます。
でも海外での日本人コミュニティって、窮屈なときもあるから、
お付き合いする方は少し慎重に選ぶようになってしまいました。
正直、ちょっと寂しいですが(汗)。
でも、
ママ業をしている日本の友達も、
少人数(4~5人)の会社勤務の友達も、
最近家を買ってご近所付き合いを始めた友達も、
みんな激しく納得していました(笑)。
同じような経験しているのかな。
凹んだとき、何より大切なのは、溜めずに信頼できる人に話すこと。
信頼できる友達に。
まだそんな友達がいないならご主人に。
ご主人が聞いてくれないなら、日本にいる家族や友達に。
きっと、住んでいる場所に関係なく、凹むときは誰でも凹むと思います。
ただ、私の場合、少しずつ、「こういう人もいるな~」と冷静に判断できるようになったかな。
自分が考えても仕方ないことに関しては、かわす、ということも必要。
そんな選択肢、今まで私の中になかったのですけれどね。
大人になっていく、ということなのかしら(笑)?
お互いに敬意を持ったお付き合いが出来たら、と思っています。]]>
ある駐在妻の会話
http://asanonikki.exblog.jp/6398120/
2007-09-04T01:25:00+09:00
2007-09-04T01:48:11+09:00
2007-09-04T01:25:47+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
以前、アサ家のご近所に、同じ会社の日本人ご家族が住んでいらっしゃいました。
私たちが引っ越してすぐに、ご挨拶すると、
「どこから来たの~?」
「東京です」
と、よくある会話をしていたんですね。
それからしばらくして、随分仲良くなった頃、奥さんに
「今だから言うけれど、最初アサちゃんが東京から来たって聞いて、かなーり引いてた」
といわれ、私、ちょっとパニックに。
「え?どうしてですか~?」と尋ねると、わけを教えてくれました。
「以前ね、近くに住んでいた東京から来た2家族と知り合って、
うちでお茶でも~って誘ってくれたのね。
行ってみたら素敵なティーカップとお皿でお菓子を出してくれて、すごーいと思ってたのよ。
そうしたら、もう一人(その人も東京人・笑)がクルッと受皿をひっくり返して、
(底に記されている)ブランド名を確認。
『あー、○○のなんだ、やっぱりね~』と言うので引きまくり。」
「子どものお迎えに行こうとしたら、東京人から電話で、
『うちの子のピックアップもお願い~』と言われ、
『今、どこにいるの??』と聞いたら『試着室』って言われたー。帰ってこいよ~(涙)。」
「その東京人は毎月ブランドバッグを買っていたみたいで、よく見せてくれた。
でも私、バッグのブランドなんて全然知らないのよー」
など、いろいろ。
以来、彼女には東京の人=傍若無人、コワイ、というイメージが定着しちゃったようで、
アサちゃんもそういうタイプだったらどうしようと思った、といわれました(笑)。
結局は、「全然違ったね~」と笑い話になったのですが、
確かに、駐在生活では、日本人同士の距離感がつかみづらいなぁと思うことがあります。
↑の例でも、私からしたら、相手と仲が良ければ、いいんじゃない?と思いますが、
当事者で、しかも何度も重なると面倒だな、嫌だなと思うかも(爆)。
でも、夫同士が同じ会社だし、波風立たせたくないなぁ~、なんて思ったりも。
ましてや年上の方とはね。
実際、日本人駐在員同士のお付き合いは多くはないのですが、
やはり気を遣っちゃいますしね。
私の場合、もう少し楽に捉えてもいいのでしょうが、なかなか出来なくて(汗)。
私は奥様会にも入っていませんし、
習い事などでもご一緒する機会がないので(たまたまなのですが)、
自然と、お付き合いする友達は少なくなってしまいました。
時々、「以前の私、こんな性格じゃなかった」とか「寂しいなぁ」、とも思うのですが、
今の私にはこれが最良の選択かな。
こんなタイトルでブログを書いているせいか、
時々駐在に来られる方にご質問を受けることもあるのですが、
すみません、現実の私はこんなです、まだ試行錯誤しています(汗)。
来英当初はもっと力んでいたし・・・、アハハ、お恥ずかしい~(笑)。
でも、今は数は少ないけれど、本当にいい方たちとお付き合いしてもらっていますし、
こちらで国際結婚しているお友達も出来て、
少しずつ世界が広がってきたかな、というところです。
お子さんのいらっしゃる方、いらっしゃらない方、
それぞれお悩みや不安もあるかと思います。
特に海外で、駐在でとなると、案外狭い世界ですものね。
慣れない、勝手の違う場所での生活では、ストレスが生じて当然。
自分を責めずに、自分のペースは保って生活していきたいですね♪]]>
やっぱり慣れないなぁ、
http://asanonikki.exblog.jp/5997790/
2007-06-30T01:13:00+09:00
2007-10-11T02:02:19+09:00
2007-06-30T01:13:24+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
今週、転勤先へと発たれました。
奥様にもご主人にもお世話になったし、
クリスマス会をしたり、
みんなで食事に出かけたり。
本当に楽しかったな~~。
最近の私、友達ネタが多いですが(笑)、
ここで気のおけない友達がいるのは、本当にありがたいことなので、つくづくそう思うのかな。
送別会というのも大げさだから・・・とみんなでイタリアンを食べに行って、
お引越し作業の合間に、要らなくなったものを頂きに行って、
ええい、空けちゃえ~とばかりに、ワインをご馳走になったり(笑)。
駐在生活に、お別れはつきものだけれど、その度やっぱり慣れないなあと思います。
そして、今回はなんだかお別れという実感が湧かない。
今度は、転勤先に遊びに行きますね。
また美味しいもの探しましょう♪]]>
一時帰国が決まりました
http://asanonikki.exblog.jp/5049154/
2007-01-30T20:04:45+09:00
2007-01-30T20:04:45+09:00
2007-01-30T20:04:45+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
来月でアサ夫さんが赴任してから丸2年。
私たち夫婦も、2月後半からやっと一時帰国が出来ることになりました!
赴任以来初めての帰国・・・長い道のりだったわ(大げさ・笑)。
今はもう、楽しみで、楽しみで。
限られた時間なので、誰に会おう、何食べよう、買い物もしたいし・・・。
少しずつ予定を入れ始めていますが、
もう、芸能人並みに忙しくなりそうです(おいおい・・・)。
>このブログを見てくれている友達、もし時間切れで会えなかったら本当にごめんね!
駐在の長い友人に聞いたところ、
とにかく時間がないので、事前に予定をちゃーーんと立てること。
買い物リストも完璧に、とのことでした・・・。
ハハハ、気合入れなくちゃ(汗)。
そういえば、アサ夫さんの前上司ご一家に聞いた話。
ご家族4人で、毎日の予定とその日何を食べるかまで、決めて帰ったそうです。
それでも足りなかったって・・・。
特に食事は、イギリス駐在者にとって、すごく重要(笑)。
お鮨、お刺身にも惹かれますが、今食べたいのは、すき焼き!
イギリスでは生卵は食べられないんです(←サルモネラ菌が心配で・汗)。
こんなところからも、イギリス生活の食事情がお分かりになるのでは?
また、買い物も重要です。
まずはとにかく日本食材がほしいですね。
それからサイズの合う下着とか(笑)。
ああ、でも重量の関係もあるので、厳選しないと。
一時帰国すると100万円くらい使っちゃう、という話を聞きます。
えーっ、と思いましたが、宿泊代とか買い物、食事代、医療費(歯科など)・・・
など結構お金はかかりそうですね、うちは大丈夫かしら!?
慌しくも、楽しみな今日この頃です。
これも買っておいたほうがいい、あると便利、なんて情報があったら、ぜひ教えて下さい。
そして日本のみんな、会えるのを心待ちにしているよー。]]>
夫の出張
http://asanonikki.exblog.jp/5012537/
2007-01-25T18:37:00+09:00
2007-01-25T18:38:32+09:00
2007-01-25T18:37:02+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
駐在員でも、出張もあるんですよねぇー、しみじみ(笑)。
今頃は現地で奮闘中かな?
今回はこちらに赴任してきて初めての出張なので、
特に、アサ夫さんのいない週末をどう過ごそう?と思ったのですが、
おそらく私は家でのんびり、だと思います(←地味だな~・笑)。
そういえば他の奥さんたちは、こんな時どうしているんだろう?と聞いてみたら、
平日と同じように、家にいたり、買い物行ったり、スポーツしたりかな、とのことでした。
やはりそうですよね(笑)。皆さん慣れたものです。
でもね、今回思ったのが、アサ夫さんは普段から朝早く夜遅いので、
彼が出張に出ていても、私のペースはあまり変わらないのです。
二人分のご飯を作らなくていい、くらい(笑)。
私は一人の時間が好きなタイプですが、
それでも、もしかしたら普段から、なんだか寂しいと思っているのかも(汗)。
ハッ、夫に頼りすぎちゃ、ダメですよね~(反省)。
駐在生活では、発散できる何か、打ち込める何かがあるとバランスが取りやすいと思います。
さて、私はといいますと・・・、
この期間に、家の細かい収納を整理して(←請求書とか、小物とかね)、
旅行プランを練って(休みは取れるのか!?)、
最近さぼっていたフランス語の勉強を再開して(汗)、
たまには気のおけない友人と思い切り喋って、スッキリ!かな。
今日もこれから、久しぶりに会うお友達の家に行ってきます!]]>
来客にまつわる逸話
http://asanonikki.exblog.jp/3870277/
2006-07-24T21:41:42+09:00
2006-07-24T21:36:42+09:00
2006-07-24T21:36:42+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
8月はアサ夫さんのお姉ちゃんが来英、9月には私の弟一家が遊びに来る予定です。
久しぶりに会えるのはとても楽しみ!待ってるよ~~♪
先日、私より駐在歴の長い奥様たちとお会いする機会があったのですが、
その際に、「日本からご家族やお友達がいらした時ってどうしてますか?」
と、何気なく聞いてみたんです。
そうしたら・・・出るわ出るわ、来客暴露話が(笑)!
でもこれ、当事者となると大変ですよね。
ちょっと驚きの逸話をご紹介します。
その1: 「出さない両親」
ご両親がいらした方の話です。
せっかくだから・・・とイギリス滞在中に、いろいろと連れてまわったそうです(エライ!)。
湖水地方に2泊3日で旅行したり、、、でもそのご両親、一銭もお金を出さなかったそうな。
これは経済的にキツすぎ!
プラス大人二人分ですよー。イギリスは物価高いんですよー。
駐在員って・・・ご両親が思うほど儲かってないですよ(涙)。
その2: 「急に来る友人」
日本でバリバリ働いているお友達から連絡があり、「来週行っていい?」。
聞けばロンドン出張のついでに寄りたいそう。
もちろん!と返事をしたはいいけれど、
急なせいか、まさに無計画。どこに行きたいとか、まったくナシ。
コッツウォルズの街を散々案内させた挙句、「どこも一緒だねー」!
お前は何をしたかったんじゃー(怒)。
その3: 「家族総出といっても」
お父さん+お母さん+小学生の子ども2人で「泊まりに行っていい?」
でも聞かれた駐在員の方の家は、ロンドンで3ベッドルーム。
しかもその方自身、子どもが二人いるので、空いてるのは1部屋。
それは無理なお願いでしょー?
自宅の間取りを参考に考えてみてよー。
私自身、来客は嬉しい!もてなしも大好き!
でも、これらの話を聞いて、さすがにひいてしまいましたよ(笑)。
私達駐在員も、こちらでの生活があります。
家事や学校、子どもの送り迎え・・・、時間は限られています。
海外に住んでいると自国からのお客さんが来るよー、という話は聞いていたのですが、
皆さん基本的には歓迎のはず。
仲のいい家族や友人には良くしてあげたいと思うもの。
それを困らせちゃうのはちょっと・・・あまりに非常識ですよね(涙)。
駐在員ってお金持ちで暇だと思われちゃうのかな。
駐在家族も、みなさんいろいろと大変なんですよー。
と、私もこちらに住んでみて実感しました。]]>
神様とBBQ
http://asanonikki.exblog.jp/3487536/
2006-05-23T04:49:13+09:00
2006-05-23T04:49:13+09:00
2006-05-23T04:49:13+09:00
lovely_morning
駐在妻的生活
「一日の中に四季がある」とは、イギリスの天気を表す有名な表現。
まさにその通り、な毎日です。
そんな先週末。
アサ夫さんの会社の社長宅でのバーべキューに行ってまいりました!
(個人宅のため、写真はご容赦下さいね)
この社長、(会社の)イギリス部門の社長さんなのですが、
本国・日本でも、かなりの有名人。
その実績から、アサ夫さんの会社内では「神様」のような方だとか!
えっ、ホントに?余計、緊張しちゃうじゃないのー。
しかし、お会いすると、ご本人、奥様とも気取りのない、親しみやすいお人柄で、
私たち夫婦、そしてご一緒したアサ夫さんの上司さんたちも
楽しくリラックスして、お腹いっぱいに・・・(笑)。
すっかりご馳走になってしまいました。
帰り道、アサ夫さんが一言、「あの社長にあの奥さんあり、だなぁ。」
なるほど、確かに。
社長=つっこみ 奥様=ボケの役割が完全に出来ていたのです(笑)。
本当に微笑ましいご夫婦でした。
駐在生活を過ごすようになってから、
日本にいた頃より、夫婦単位でのお付き合いが多くなりました。
いろいろな年代の、いろいろなタイプのご夫婦に出会えるのは、とても勉強になります。
私達はまだ30代前半。ひよっこです。
自分達がこれからどんな夫婦になっていくのか、楽しみになった週末でした。]]>
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